吉野桜
吉野の桜の由来は約1300年前、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が山桜の木にご本尊蔵王権現(ざおうごんげん)を刻んだことから、御神木として崇められ、祈りを込めて植えられてきたと伝えられています。
その数、現在約3万本といわれ、そのほとんどが“シロヤマザクラ”で赤い葉っぱをつけた後に花を咲かせます。
ヤマザクラは日本の野生の代表的な種で、観賞用として江戸時代に誕生した“ソメイヨシノ”とは異なり、寿命が長く大木になることで知られています。
今週初めから咲き始めで満開は4月初旬予定です。


















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