スタッフブログ

2018.09.26更新

フォックスフェイス(中央の黄色の植物)  フォックスフェイスは熱帯アメリカ原産のナス属の植物です。ナス属は世界の熱帯から温帯にかけて1700種ほどが分布しています。フォックスフェイスは春まき一年草として栽培され、秋に実る黄色の果実を観賞します。果実には大小数個の突起があり、その形がキツネの顔に似ていることから「フォックスフェイス」と呼ばれます。また、小鳥の一種であるカナリアの黄色い羽を連想するためか、「カナリアナス」の名前でも呼ばれ ます。  普通に育てると、草丈2mと家庭の庭で楽しむには大きめなサイズです。生花店ではちょうどよい大きさに切りそろえられ、切り花として見かけることも多いでしょう。切り花にしたとき、切り口を水につけなくてもしおれにくく、果実だけを切り離し て、インテリアとして飾ることもできます。  庭や鉢で栽培するときは、チッ素肥料を控えめに施し、摘心するのがポイント。紫の花が咲いたあとに緑色の果実が実りますが、全体が黄色く色づくのには時間がかかります。春のタネまきが遅れた場合、寒くなっても果実が色づかない場合があります。 行季柳(上方の緑の植物)  水辺などに植栽されている朝鮮半島原産のヤナギ科の落葉低木です。短い柄のある葉は,対生〜3輪生し,広線形で先は長くとがり,裏面は白っぽいです。雌雄異株。3〜4月に開花します。雄花穂は円柱形,暗赤色で,雌花穂は灰白色です。果実には毛があります。皮をむいた枝は柳行李(やなぎごうり)に用いられました。バスケットなどの籠細工とし,樹は庭木とします

今週の植物

投稿者: 岡本歯科クリニック

2018.09.05更新

アジサイ(アナベル)  アナベルは、北アメリカ東部に自生するアメリカノリノキ(Hydrangea arborescens)の変種を品種化したアジサイです。  園芸品種として作出されたものではなく、イリノイ州のアンナ市の近くで発見された、野生のアジサイです。  通常のアメリカノリノキは小さな装飾花が花序の周囲に額のように付きますが、発見された変種は大きな装飾花を手毬状に咲かせるものでした。  この変種をオランダで選別・改良し、品種化したのがアナベルです。アナベル花期は6月~7月。  花期になると、分枝した茎の頂部に半球状の花序を出し、小さな花を多数咲かせます。花のように見えるのはガクが大きく発達した「装飾花」と呼ばれる部分で、雄しべと雌しべが退化しています。 ワレモコウ(上方の植物)  ワレモコウは海岸近くからやや高い山まで、日当たりのよい草原に見られる多年草です。花は枝分かれする茎の先端に密集してつき、1~2cmほどの短い穂になります。花は穂の先端から咲き始めます。    こういう咲き方を「有限花序」といいます。一つ一つの花は小さく2mm弱で、花弁はなく、赤みを帯びた茶色の部分は萼です。萼に長く色が残るので、秋遅くまで楽しむことができます。株元には羽状の葉が群がってつき、楕円形の小葉の縁には整ったぎざぎざの鋸歯(きょし)があります。冬には地上部は枯れます。  葉の縁に細くきれいな白い斑が入るものや、黄色い小さな斑点が散る斑入りがあります。また、草丈20~30cmで、5月から6月に開花する矮性種もあります。矮性種には葉の形、花期などが微妙に異なる系統がいくつかあり、「屋久島ワレモコウ」「済州島ワレモコウ」「丹那ワレモコウ」などの名前で流通しています

                                                。 今週の植物

投稿者: 岡本歯科クリニック

2018.09.05更新

アジサイ(アナベル)  アナベルは、北アメリカ東部に自生するアメリカノリノキ(Hydrangea arborescens)の変種を品種化したアジサイです。  園芸品種として作出されたものではなく、イリノイ州のアンナ市の近くで発見された、野生のアジサイです。  通常のアメリカノリノキは小さな装飾花が花序の周囲に額のように付きますが、発見された変種は大きな装飾花を手毬状に咲かせるものでした。  この変種をオランダで選別・改良し、品種化したのがアナベルです。アナベル花期は6月~7月。  花期になると、分枝した茎の頂部に半球状の花序を出し、小さな花を多数咲かせます。花のように見えるのはガクが大きく発達した「装飾花」と呼ばれる部分で、雄しべと雌しべが退化しています。 ワレモコウ(上方の植物)  ワレモコウは海岸近くからやや高い山まで、日当たりのよい草原に見られる多年草です。花は枝分かれする茎の先端に密集してつき、1~2cmほどの短い穂になります。花は穂の先端から咲き始めます。    こういう咲き方を「有限花序」といいます。一つ一つの花は小さく2mm弱で、花弁はなく、赤みを帯びた茶色の部分は萼です。萼に長く色が残るので、秋遅くまで楽しむことができます。株元には羽状の葉が群がってつき、楕円形の小葉の縁には整ったぎざぎざの鋸歯(きょし)があります。冬には地上部は枯れます。  葉の縁に細くきれいな白い斑が入るものや、黄色い小さな斑点が散る斑入りがあります。また、草丈20~30cmで、5月から6月に開花する矮性種もあります。矮性種には葉の形、花期などが微妙に異なる系統がいくつかあり、「屋久島ワレモコウ」「済州島ワレモコウ」「丹那ワレモコウ」などの名前で流通しています

                                                。 今週の植物

投稿者: 岡本歯科クリニック

2018.09.03更新

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9月POP

 

投稿者: 岡本歯科クリニック

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